BeReal は何歳から使える?保護者が知っておきたいことまとめ
最終更新: 2026-08-10
BeReal は利用者の 92% が 13〜27 歳とされ、中高生の利用も多いアプリです。お子さんが使い始めたが、どういうアプリなのか分からない、という保護者の方向けに要点をまとめました。
「危ないから禁止」でも「よく分からないので放置」でもなく、仕組みを理解したうえで一緒にルールを決めるための材料としてお読みください。
年齢制限
BeReal の利用は 13 歳以上が対象とされています。ただし年齢の申告は自己申告であり、システム的に厳密な確認が行われるわけではありません。
13歳以上であっても、未成年の場合は保護者の同意を得たうえで利用することが望ましいです。
どういうアプリか(3行で)
Instagram のように「見せたい自分を編集して出す」のではなく、その瞬間がそのまま出るのが特徴です。飾らないやりとりができる反面、写り込みへの配慮が難しくなります。
- 1日1回、ランダムな時刻に通知が届き、2分以内に写真を撮って投稿する
- 前面カメラ(顔)と背面カメラ(目の前の風景)が同時に撮影される
- 加工・フィルターは使えず、撮り直した回数も友達に見える
保護者として把握しておきたいリスク
- 背景に自宅・学校・制服・最寄り駅が写り込み、生活圏が推測される
- 位置情報をオンにしていると、撮影場所が直接わかる
- 毎日同じ時間帯に同じ場所が写ることで、生活リズムが読み取れる
- 知らない人と繋がると、その人に日常が毎日見えることになる
- 2分以内に撮る仕様のため、背景を確認する余裕がない
1枚の写真では特定できなくても、毎日の積み重ねで絞り込めてしまうのが BeReal の特徴です。ここが他のSNSと最も違う点です。
一緒に確認しておきたい設定
- 投稿の公開範囲を「友達のみ」にする
- 位置情報の共有をオフにする
- ユーザー名に本名を使っていないか確認する
- プロフィール写真に制服や学校が写っていないか確認する
- 友達リストに知らない人がいないか、一緒に見てみる
家庭で決めておくとよいこと
最後の項目が最も大事です。「言ったら怒られる」「アプリを取り上げられる」と思われてしまうと、問題が起きたときに隠されます。隠されるほうが危険です。
- 知らない人からの友達申請は承認する前に相談する
- 実際に会う話が出たら、必ず先に伝える
- 写真を送るよう求められても応じない
- 困ったことがあったら、怒られる心配をせずに相談してよい
頭ごなしに禁止することの難しさ
BeReal は日本国内で 650 万人以上が使っており、若年層にとっては友人関係の一部になっています。禁止すると、隠れて使う・別の端末で使うといった形になりやすく、かえって目が届かなくなります。
一緒に設定を確認し、困ったときに相談できる状態を作るほうが、現実的な安全策になります。
当サイトについて
当サイトは BeReal の友達を募集できる掲示板を運営しています。会員登録は不要で、誰でも投稿・閲覧できます。
出会いや異性との交際を目的とした利用は利用規約で禁止しており、通報のあった投稿は確認のうえ削除しています。ただし、投稿されている情報の真偽を確認する手段はありません。お子さんが利用する場合は、その点を理解したうえで判断してください。
よくある質問
13歳未満でも登録できてしまいますか?
年齢は自己申告のため、実際には登録できてしまう場合があります。だからこそ家庭での確認が必要です。
子どもの投稿を保護者が見ることはできますか?
保護者向けの管理機能は用意されていません。お子さんのアカウントと友達になる、一緒に画面を見る、といった方法になります。
アカウントを削除させるべきでしょうか?
一律に削除を勧めるものではありません。まず設定を一緒に確認し、リスクを共有することをおすすめします。
トラブルが起きたらどこに相談すればよいですか?
警察相談専用電話(#9110)や、各自治体の消費生活センターが相談先になります。脅されている場合は、要求に応じずすぐ相談してください。